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月刊誌「寺門興隆」に当社代表取締役・竹中延公の寄稿記事が掲載されました

 当社代表取締役・竹中延公の寄稿記事が、住職・寺族のための実用実務情報誌『寺門興隆』に掲載されました。「寺院の保険戦略」と題し、2007年12月号から3ヶ月に亘り、お寺の火災保険について詳細に解説しています。

寺門興隆07年12月号 寺門興隆12月号
いざというときに後悔しない寺院の保険戦略
いま入っている保険で本当に伽藍を守れるか
不慮の災害に備え寺院財産の保障に欠かせないのが保険である。しかしその契約内容や支払い条件には、正直分かりにくい部分が多い。そこで今月から、保険契約のプロがお寺の保険のあり方を徹底指南。連続講義第一回は火災保険の知られざる実態についてだ。
寺門興隆08年1月号 寺門興隆1月号
もしもの場合を想定して加入すべき保険とは
不慮の事故の賠償リスクからお寺を守れるか
自動車で檀家回りの途中で事故を起こしてしまった、あるいは参拝者が境内で怪我をした、もしくは法要で食中毒が起きた場合など、実はお寺が賠償責任を負う場面は多い。そうした事態にどう備えるか。プロによる保険戦略講義第二回。賠償責任の実際を見よう。
寺門興隆08年1月号 寺門興隆2月号
万が一の事態に備える計画的な保険加入戦略
住職に何かあったとき、お寺と寺族を守れるか
住職の急な死亡は、お寺の存続に関わる大問題だ。しかし昨今、事故や事件は多発、多様化し、成人病のリスクも高まっている。また寺職員の労働災害もいつ起きるか分らない。今回は、そうした人命にかかわるリスクに備える生命保険の戦略をプロが徹底指南する。

竹中延公 リスクコンサルタント(リスクマネジメント協会認定)
 1967(昭和42)年東京生まれ。明治大学卒。平成3年大東京火災海上(現あいおい損害保険)入社。平成9年顧客にあわせた保険の一元化業務を柱とする保険情報サービス株式会社設立。現在、生保損保31社を取り扱うとともに税理士等のネットワークを活用して経営コンサルティングも行う。また、各種団体向けのセミナー講師も多数。

◎寺門興隆
http://www.kohzansha.com/jimon.html