大切なお寺とご家族を将来に亘って守る証としての保険を 保険情報サービス株式会社
いきなりですが、保険の加入目的は何ですか?例えば「物、財産」に掛ける保険であれば、自分の建物が火災にあったら自分が困るから火災保険に入ります。自分の車が盗まれた場合に自分が困るから自動車保険の車両保険に入ります。一方「人」に掛ける保険の場合はどうでしょうか。自分が死んでしまった場合、残された家族の今後の生活費や子供の学資、ローンの返済で家族が困るから生命保険に加入しようとします。
つまり「物、財産」に掛ける保険は「自分の財物が困る」から加入し、「人」に掛ける保険(保障)は自分が死亡した場合、「残された人や関係者が困る」から、困らないようすることが基本的な「目的」になります。そして生命保険という商品の特性を考えると、「保障機能」の他に「積立機能」があるので、その両面が生命保険の「目的」といえるでしょう。
では宗教法人が住職という「人」に生命保険を掛ける場合、図1のような「目的」が考えられます。住職の保険加入の目的を整理してみますと、大きく別けて「法人」の立場と「個人」の立場の両方を考えなければなりません。
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